メニュー

インフルエンザワクチン 接種後の注意点

[2020.05.21]

1.予防接種を受けた後、24時間は副反応に注意してください。

接種後30分以内は特に注意し、医師との連絡がすぐとれるようにしてください。

2.接種部分は清潔に保ちましょう。

接種当日の入浴は可能ですが、過激な運動は控えてください。

3.他の予防接種を受ける場合は6日以上の間隔をあけてください。

4.接種後、注射部位が赤く腫れたり、硬くなることがあります。

ときに発熱や頭痛なども見られることがあります。

まれにショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難血管浮腫等)、急性散在性脳脊髄炎 (ADEM)、脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群、けいれん、肝機能障害、 黄疸、ぜんそく発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発 血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、ネフローゼ症候群などが現れることがあります。

異常な反応が生じた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

5.インフルエンザの流行する時期(10月~12月中旬頃)までに接種を

2回接種される方は4週間間隔が望まれす。

 

その他ご心配な点がありましたら、医師にご相談ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME