『寒いから痛くなった』はありえない
突然ですが、質問です!!
前から猛スピードで突き進んでくる車を両手で止めることはできますか?
できるわけないよ!!!
誰もがこのように答えるはずです😌
どれだけ鍛えたところで
時速100kmの猛スピードで突っ込んでくる車を両手で止める事は
やはり不可能なことです。
突き進んでくる車にぶつからないようにするためには
自分がいる場所を変えて車の進行方向から外れるしかないはずです。
コントロールできない事に悩んだり時間を費やすことは無駄で
コントロールできる事だけにフォーカスすることで
目の前の問題を解決することができます。
タイトルにあるように
「寒いから痛くなったはありえない」というものの
100%ありえないわけではありません。
筋肉は温かい方が柔軟性がupする
血流は温かい方が血管が拡張し血流が良くなる
こういった理由から
寒くなったことにより痛みが出現することも考えられなくはないです。
ですが、天気・気候は変えられません🌦️
だから、自分でコントロールできることに集中して
その痛みを取る方が最良だと思いませんか?
本当に寒くなって痛みが出たかも?と思ったら
カイロをあてて過ごしてみるとか
最近体重が増えて膝にかかる負担が増えてないか?
靴の踵がやけにすり減っていないか?
TVを見ている時の姿勢や信号待ちしている時の立っている姿勢は?
身体の柔軟性が低くないかな?
痛みに繋がる可能性があって
自分でコントロールできそうな物ってすごく沢山あるんです。
膝や腰などの痛みや出やすい場所で多いのが
柔軟性が低下してきて痛みが出るケースです。
筋肉の柔軟性が無くなって
関節自体に負荷がかかって痛くなるパターン
筋肉自体が痛みを出しているパターン
筋肉が硬いのであれば
柔軟性を上げるためにマッサージを自分でしてみたり・してもらったり
ストレッチをしたり
改善するために行う事は実にシンプルです。
やった方がいいのは知っているはずです😊😊
では、できていますか?
YouTubeで検索するだけでも
たくさんのストレッチに関するノウハウ動画が出てきます🤸
(本当に便利になったもんだ!!)
見よう見まねでもいいから
一旦試しにやってみるって非常に大切ですね!
自分自身に最適はストレッチが知りたいなどの要望がありましたら
ぜひ相談ください🌸🌸🌸