整形外科 京命クリニック

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おいしい食事を安全に楽しむために!~食中毒予防の3つのポイント~

皆さんこんにちは。リハビリ科理学療法士の加藤です。

 

先日、プライベートで友人と初めて浜焼きのビアガーデンに行ってきました!

貝類が大好物の私にとって、とても幸せな食事会となりました😊

海鮮料理はとてもおいしいですが、貝類といえば少し気になるのが「食中毒」ですよね。

特に気温や湿度が高い時期は、細菌が増殖しやすくなります。せっかくのおいしい食事を安心して楽しむためにも、食品の取り扱いには気を付けたいですね。

食中毒は決して軽く考えてはいけません!

食中毒になると、腹痛や下痢、吐き気、嘔吐、発熱などの症状が現れることがあります。

代表的な原因の一つに「ノロウイルス」があります。

ノロウイルスは、カキやアサリなどの二枚貝を十分に加熱せずに食べることで感染する場合があります。

感染すると、一般的に24~48時間ほどで吐き気や嘔吐、激しい下痢、腹痛などの症状が現れます。

特に注意したいのは、激しい嘔吐や下痢によって体内の水分が失われ、脱水症状につながることです。

小さなお子さんや高齢者、抵抗力が低下している方では重症化することもあります。

また、ノロウイルスは感染力が強く、感染した方の便や嘔吐物などを介して周囲の人に広がることもあります。

「少しお腹の調子が悪いだけ」と軽く考えず、体調に異変を感じた場合は医療機関に相談することも大切です。

食中毒を防ぐための3つのポイント

食中毒を予防するためには、3つの大切なポイントがあります。

① 菌を「つけない」

まず大切なのは、食品に細菌やウイルスを付着させないことです。

調理前や食事前には、石けんでしっかり手を洗いましょう。

また、まな板や包丁などの調理器具も清潔に保つことが大切です。

生肉や魚介類を扱った調理器具は、そのまま他の食品に使用せず、十分に洗浄・消毒しましょう。

② 菌を「増やさない」

細菌は、温度や時間などの条件がそろうと増殖します。

冷蔵・冷凍が必要な食品は、購入後できるだけ早く冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。

また、調理した食品や食べ残しを室温で長時間放置するのは避け、早めに冷蔵保存することが大切です。

特に夏場は、短時間でも食品の温度管理に注意しましょう。

③ 菌を「やっつける」

多くの食中毒菌は、十分に加熱することで死滅させることができます。

一般的な加熱調理では、食品の中心温度が75℃で1分以上になるように加熱することが目安です。

ただし、ノロウイルスの汚染が心配されるカキやアサリなどの二枚貝は、さらに注意が必要です。

中心部を85~90℃で90秒以上加熱することが推奨されています。

貝類は見た目だけでは十分に加熱できているか判断しにくいため、しっかり中まで火を通すことを意識しましょう。

また、調理器具も洗剤で汚れを落とした後、熱湯や適切な消毒剤を使用して衛生的に保ちましょう。

浜焼きやバーベキューで気を付けたいこと

今回、私が楽しんだ浜焼きのように、屋外で魚介類を食べる機会もあると思います。

そんなときには、次の点にも気を付けましょう。

  • 生の魚介類と加熱済みの食品を同じ箸やトングで扱わない
  • 貝類は中心部まで十分に加熱する
  • 冷蔵が必要な食品を常温で長時間放置しない
  • 調理前や食事前には手を洗う
  • 少しでも異臭や見た目の異常がある食品は食べない

特に、焼き網の上で加熱しているからといって、必ずしも安全とは限りません。

表面だけでなく、中心部まで十分に火が通っているか確認することが大切です。

毎日のちょっとした心掛けが健康を守ります!

食中毒は、ちょっとした油断から起こることがあります。

しかし、「つけない」「増やさない」「やっつける」という3つのポイントを意識することで、食中毒の予防につながります。

 

健康な体を維持するためには、運動やリハビリだけでなく、毎日の食生活や衛生管理も大切です。

これからも正しい知識を身に付け、安全でおいしい食事を楽しみながら、元気な毎日を過ごしていきましょう!😊

 

皆さんも食中毒には十分気を付けてくださいね!