KYOMEI BLOG
アジア大会の医療ボランティア活動を通じて感じた、未来の医療を担う若者たちの頼もしさ
アジア大会が34年ぶりに日本で開催され、開催地が地元・愛知県ということもあり、家族がボランティア活動に参加してきました。
活動の舞台は、瑞穂公園陸上競技場。
開会式における医療サポートを担当しました。
当日は、救急救命士を目指す医療系大学生2名と一般ボランティア2名の計4名で1チームを編成。
約35,000人を収容するスタジアム内を複数のチームで分担し、観客の皆さんに体調不良がないかを見守る活動を行ったそうです。
夕方6時からの開会式を前に、昼過ぎから徐々に観客が増えていく中、担当エリアで2名の体調不良者が発生しました。
その際、医療系大学生の皆さんは、すぐに体調不良者のもとへ駆け寄り、声を掛けながら楽な姿勢を確保するとともに、救護室の看護師と連絡を取り、救急車の必要性や手配についても適切に対応していたそうです。
学生とは思えないほど落ち着いた、頼もしい対応だったと聞きました。
幸い、お二人とも大事には至らず、無事に開会式を観覧することができたそうです。
京命クリニックでは、定期的に医学生を受け入れ、実践的な研修の場を提供しています。
医師不足が社会的な課題として取り上げられることも多い昨今ですが、こうした若い世代が着実に経験を積み、医療の現場を支える存在へと成長していることを、身近に感じられるのは大変心強いことです。
今回の活動を通じて、未来の医療を担う若者たちの可能性と頼もしさを改めて実感しました。
アジア大会に続くアジアパラ大会も含め、こうした貴重な経験を通じて、救急救命士を目指す学生の皆さんがさらに成長されることを願っています。
京命クリニックも、未来の医療を担う人材の育成を応援し、地域医療に貢献してまいります。