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こむら返り:食べ物、生活習慣

[2020.11.27]

前回2020年8月には一般的なこむら返りの知識、対応、改善方法、

予防策についてお伝えしました。

初めての方もおられるので簡単に振り返ります。

予防→ポイントは「足関節の伸展+膝の伸展」 

◎重い布団は控え、軽い布団を使いましょう。

◎膝裏にタオルをいれる→膝の伸展で予防。

◎水分補強→寝る前にコップ一杯の水を飲み

◎温める→寝る前に入浴する

◎血流向上→ストレッチ。アキレス腱を伸ばす。つまさきを上下に動かす

◎マッサージ→特にふくらはぎ

今回は前回触れていないことを追加します。

 

こむらがえりが起きた時、一般的には収縮した筋肉をゆっくり伸ばすことがよく行われています。

しかし、これでは改善しない時があります。その時に別の方法として、試してみたいのは

筋肉の過伸展を予防しようとする仕組みを利用し、これまでと逆のことをします。

収縮する筋肉を、伸ばすのではなく、

逆にさらに収縮する方法に伸ばします。

改善する理屈は:

筋肉としては、過度の収縮を予防するために、

自動的に筋肉を伸展方向に向かえる仕組みを利用します。

普段の方法で、難しい時は

一度試してみてください

 

こむら返りは高齢になると発生が増えます。

60歳台では半分以上の人が発生しています。

こむら返りで困っている人が多いのですが、予防、改善策については

まだ不明な点も残っています。

 

こむら返りが起こる理由として筋肉が過伸展を予防する性質が

いわれています。

他に関連する事には、動脈と静脈の間にある組織(毛細血管)

の質が低下することが原因でおきることがわかってきています。

こちらを改善することも一つの方法となります。

老廃物が回収されず、血管の先端の質が老化、便秘、高血圧、

肝機能障害、腎機能低下、喘息、

アトピー性皮膚炎、

関節リウマチの悪化、糖尿病、骨粗鬆症、がん、

妊娠など関連していることが分かっています。

縮めることが進むと体は伸ばそうとする機能がありますので、

それを誘発する方法です。

 

芍薬甘草湯は当院でもよくお出しする漢方薬です。

血流の改善、筋肉中の疲労物質を回収しやすくします。

内服をすると約1分で筋肉の収縮が改善して、痛みが良くなります。

また、クエン酸の処方も行うことがあります。

これは、もとは酸性尿の改善目的です。

痛風発作などで使用されることがある。酸性をアルカリ性の方にコントロールする働きである。

生活習慣は大切です。

原穴 げんけつ と言われる部位 首、手首、足首 

など名前に首が付く部位を冷やさないことが大切

体内にいれる食べ物、飲み物の質、組み合わせにより

こむら返りは予防することができます。

交感神経、副交感神経のバランスが関連あると考えられます。

交感神経が増えることは筋肉を収縮すること繋がります。ストレスを減らすことが大切、ストレスが増えると交感神経が興奮する 睡眠不足、過重労働も交感神経が亢進します。

冷えも交感神経を更新させます。体を温めるだけではなく、飲む水も40度程度の水を内服することを考えます。

喫煙は血管を収縮する

砂糖、小麦、コーヒーの取りすぎることは交感神経を緊張する

脱水など水分の問題は有名である

夜遅くに肝臓が働きにくいといけない

食事時間を深夜にしない、アルコール量も少なくする。

いずれも交感神経が亢進される。

晩酌をする方は量を少なめにすることと、水分を多く取るようにして下さい。

カルシウム、マグネシウムを多くとる

具体的には

魚類は特にしらす 海藻類 海苔、モズクなどが有効

 

スポーツの負荷が増えると釣ることがあります。

激しい運動でなく散歩でも脱水を起こることがあります。

 

銅を多く含む   ココア 魚タコ、イカも大切

サプリメントは過剰になることがあるので食べ物からとることが

推奨されます。

 

体をやわらかくするは効果があります。

電解質のバランス

生活習慣による悪化を予防しましょう

 

 

弾性ストッキングを使い、ふくらはぎの静脈還流を良くすることができ、効果があります。効果があります。但し、糖尿病、動脈血管障害がある方など一部の人は使うことを主治医に確認お願いします。

スポーツ後に注意が必要。 

こむら返りのまとめ

食事内容は大切である

交感神経が興奮しないよういする

 

ふくらはぎにこむら返りが起きやすい人は、おしりと、足の裏の筋肉が固くなる傾向

にあり、下肢のストレッチの習慣が大切です。

 

食べ物、飲み物のコントロール及びアドバイス

交感神経のコントロール

クエン酸、漢方薬の処方

筋肉の柔軟性に向けて運動指導実施

血管系、その他の疾患の有無について評価

当院で行うことができます。

ご相談ください

 

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