運動と栄養の大切な関係性
僕がスポーツジムに通い始めた頃のことです。
周りでベンチプレスを軽々と持ち上げている人たちを見て、
そのマネをしながらトレーニングをしていました。
筋力は徐々にアップしていきましたが
その一方で肩・肘・手関節など、いくつかの関節を痛めてしまいました…🥲
実は、トレーニングで痛めやすい部位の多くは「関節」です。
関節の中には空間(関節腔)があり、
力任せに負荷をかけると物理的な限界を超えてしまいます。
関節に負担をかけないために大切なのは
・適切な重さ
・角度
・フォーム
その後、改めて勉強し直し、
正しいフォームを意識し、関節にはサポーターを着用するようにしました。
すると、痛みなく筋トレができるようになり、
徐々に重りの負荷も増やしていくことができました💪
正しいフォームかどうかは、
実際にやってみないと分からないことも多いものです。
「関節を痛めそうだから…」
「正しいフォームが分からないから…」
だから筋トレはしない!
ではなく、
まずはやってみること。
そして、「なんだかいつもと動きが違うな?」と感じたら、
フォームを見直し、修正していく。
やらない選択より、やる選択を。
それでも不安が強い方は、
パーソナルトレーナーのもとでマンツーマン指導を受け、
正しいフォームを学ぶことをおすすめします。
運動だけでは不十分。栄養と休養の大切さ
筋トレ後に特に大切なのが、
「栄養」と「休養」です。
休養については、しっかり体を休ませることが基本なので、
比較的イメージしやすいですね。
理想としては、6〜7時間以上の睡眠が確保できると良いでしょう🛌
一方で、「栄養が大切」と分かっていても、
実践できていない方は少なくありません。
せっかく筋トレをしても、
不足した栄養を身体に補ってあげないと、
疲れとして残って終わってしまいます。
筋トレをしていない日でも、
日々の仕事や家事で身体は意外と動いています。
だからこそ、日頃から栄養を意識することが大切ですね。
筋肉にとって最も重要な栄養素は、やはりタンパク質です🍴
目安として、
1日に必要なタンパク質量は
「体重(kg)=g」と考えると分かりやすいです。
例)
体重60kgの方 → 1日あたり約60g
高齢の方は、体重×0.8g程度でも問題ありません。
(例:50kgの方なら約40g)
一方、運動量が多い方は、
体重×1.2g程度まで摂取できると理想的です。
「タンパク質の摂りすぎは腎臓に負担がかかる」
と言われることもあります。
確かに事実ではありますが、
日常生活の中で“過剰摂取”になるほど摂れている方はほとんどいません。
※腎臓のご病気で治療中の方や通院されている方は、必ず担当医にご相談ください。
筋トレによって筋肉に適度なストレスを与え、
そこに正しい栄養と休養を組み合わせることで、
筋肉の発達が期待できます📈
筋肉を鍛えることは、
将来のケガや不調を防ぐ予防医療の一つでもあります。
だからこそ、
「痛みを我慢して続ける運動」ではなく、
身体に合った運動・栄養・休養を選ぶことが大切です。
京命クリニックでは、
症状が出てからの治療だけでなく、
不調を繰り返さない身体づくりを大切にしています。
運動や身体の使い方で不安がある方は、
お気軽にご相談ください😊😊

